先日、【広島ビジネス倶楽部】で交流のある 法曹界のハンサムO先生が、野球肩の痛みで来院された。
野球肩の症状は、投球動作の5つのフェースの中から判別出来ます。
O先生の痛みは、投球動作の④番目のアクセラレーション期:
投げる方の肩が、最大外旋から加速したボールをリリースするまでの段階のこと。
この時に、最大外旋の時に、肘(トップ)が下がっていると肩の関節に”遊び”ができ、
腕を振る時に肩関節にブレが生じる。
肩関節にブレがあるとインピンジメント症候群、関節辰損傷、腱板損傷などの障害が出ます。
O先生の野球肩は、腕を振り上げた時に痛みが出ると言う、、。
治療方法は、鍼灸整体で痛みとアライメントを調節。
アクシスメッソッドで、関節可動域と筋肉の柔軟性
ローテーターカフ(棘上筋.棘下筋.小円筋.肩甲下筋等のインナーマッスル)を使える状態にした。
関節のブレをとると、本来のスムーズな動きを取り戻し治療直後でも、
痛みがなく腕を振る事が出来ます。
コレがアクシスメッソッドの凄い処です‼️
野球肘、野球肩でお困りの方は,お問い合わせ下さいね。
O.T鍼灸治療院 090-7896-1603
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