【広島 アクシスメッソッド】予祝の実践から、全日本中学校陸上競技100ハードルランキング 75位から3位に上昇!

第45回日本中学高校陸上競技選手権大会に出場した中学3年生のツキちゃん。

100ハードルで、全国第3位に入賞した。

アクシスメッソッドとメンテナンスで約2年間サポートさせてもらっている。

 

伸び悩むことなく、、走れば自己最新、本人はそれなりに大変だったと思う。

怪我で途中欠場したレースも有った、その時に治療してレースに復帰するも、

レース前に痛みが再現し、欠場させてしまったこと。

もう少し確りと診ていれば、選手に辛い思いはさせなくても良かったと反省している。

でも、それは治療家の傲慢だと感じる時もある。

治すのは選手自身が怪我と向き合い戦う気持ちが有るかどうかだ。

諦めないで怪我と向き合う。

治療家はそれに応える。

怪我に立ち向かえる手助けをする。

起き上がるのは、本人の自然治癒力、生命力です。

それを引き出すのが治療家だと思う。

話は少々脱線したようだ😀

目標にした全日本は、

予選1着上がりだが、本人曰く、『全く不安は無かった』と言う。

スタンドで観戦していた奥様の異様な脇汗が、、、

タオルを両脇に挟むほど緊張したそうで😀

決勝戦までを振り返ると、

予選から自己最新、

準決勝で13.89と初の13秒台、今大会唯一の13秒台を記録し、トップクラスに入った。

 

今シーズンは3ヵ月前まで全中75位だった。

この数ヶ月で4位に急上昇❗

 

 

昨シーズンは、広島県大会で6位入賞、ジュニアオリンピック出場で喜んでいた。

それが夢だった全日本で3位に急上昇。

 

何でこんなに伸びたのか?

本人の努力は最もだけど、、本人の意識、家族の意識を変えてもらいたかった。

 

その為に、あるセミナーにお母様をお誘いした。

『前祝いの法則』の著者の一人、大嶋啓介氏の講演会だ。

詳しく知りたい方は、【夢と希望を与える講演家、株式会社てっぺん代表取締役】

てっぺんの『本気の朝礼』は数々のメディアに取り上げられている。

この大嶋氏の講演に感銘を受けたお母様は、【予祝】の実践をしてくれたのでした。

予祝って?

簡単なことです。

優勝した時をイメージして、前祝いをする事を決めました。

家族全員で『やった‼️』と叫んで万歳🙌することです。

初めは照れるけど、、😊

ツキちゃん照れてしまい、最初は嫌がってました😀

そこんところを、。本気でやるんです🙆

 

祝い事って嬉しいし楽しい、いい気分は良い未来を引き寄せます。

夢を叶えるために、ポイントになるのが『心』。

今、『いい気分』(ご機嫌)でいることが大切なんです。

『いい気分』は、『いい未来』を引き寄せる。

アメリカの心理学者でもあり作家のウェイン.Wダイナー博士は、

著者『ザ・シスト』の中でこう書いている。

『人は”欲しいもの”を引き寄せるのではなく、”自分と同じもの”を引き寄せる』.

 

 

これを音叉に例えると、同じ周波数同士が共鳴して振動を始める。

人の『心の状態』も周波数を帯びている。

今の心の状態が次に現れる現実と引き合うと言う。

 

だから物事を悪いように考えれば、悪いよいに。

良いように考えれば、おのずとよい結果となるのです。

イメージが大切と言うことです。

 

当院に来院したツキちゃんに、

寝る前に優勝インタビューを受けるイメージをするんやで〰️

でも〰️テレビ慣れしてないからなぁ〰️😊

ダメ〰️😀寝る前はやるんよ〰️

 

昨シーズンは、次のレースは??国体に行けたら良いなぁ🎵

その後は、ジュニアオリンピックだ

昨シーズンは出場することが目標だった。

今大会は、表彰台のトップだ🎵

 

 

俺もイメージするぞ〰️🎵😀

う〰️〰️イメージするぞ‼️

そこには、、高くつまれた現金の束??、超有名スポーツ選手とのトレーナー契約金だった〰️〰️〰️

 

The following two tabs change content below.
アバター画像
鍼灸療術とマキシマムステートプログラムをもちいて、プロスポーツ選手から子供、介護が必要な高齢者さん達の笑顔に逢う為に精進しています。

関連記事

PAGE TOP