競輪選手は、捻挫、打撲、骨折などバンクに叩き付けられて怪我をする危険な職業だ。

競輪選手はどんな怪我をするのかご存知ですか?

今回登場の櫻井選手はレース中に転倒し、肩を強打、肩が痛みで上がりづらい状態で来院。

競輪選手は転倒すると肩を強打して、鎖骨骨折をしたり、腱板裂傷、断裂、靭帯断裂等と一般的なら重症と言われる怪我をします。

一部の、、殆どの競輪選手は、鎖骨骨折等大した事とは思っていません😀

 

 

そこが問題なのです。

肩関節の肩甲骨(肩甲帯)と骨盤帯の連動はスポーツ選手にとって重要です。

肩甲帯の動きが悪いと骨盤帯(股関節)の動きが悪くなります。

体幹部の安定性を元に上下として連動している。

肩の痛みで肩甲帯を保持出来ずに、ハンドルを無闇に強く握ったり、力んだり、

その影響は下半身に出てきます(全身は筋膜で包まれていて連動しているから)

 

 

肩だからと安易に考えないで、櫻井選手の様に、確りと治療をして長く選手を続けて欲しいですね🎵

 

連動性と言えば、、皆さんご存知のアクシスメッソッドです。

アクシスメッソッドは連動性がアップします。

連動性には、神経伝達と柔軟性と筋力も必要です。

そして、驚く程、関節可動域が良くなります。

だから怪我をしにくい身体になるのです。

アクシスメッソッドで、中心軸を手に入れたら、体幹トレーニングやウェイトトレーニングもアップします。

身体能力アップして、あなたの競技レベルをあげませんか?

写真中、櫻井選手と私の隣は、メンテナンスに来院の前反選手です。

只今無料体験絶賛中です(笑)

競輪選手生活31年間、S級1班で戦った奥田稔彦が指導します。

090-7896-1603

 

 

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鍼灸療術とマキシマムステートプログラムをもちいて、プロスポーツ選手から子供、介護が必要な高齢者さん達の笑顔に逢う為に精進しています。

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